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財形貯蓄制度の活用方法
財形貯蓄制度のメリットとデメリット

財形貯蓄は制度として奨励されるだけあって色々なメリットがあります。たとえば財形貯蓄のメリットは大きく分けて2つ。金利と融資に関するものです。一般財形貯蓄は金融機関の口座でいうと普通預金になりますが、その金利は普通預金よりも高めに設定されています。定期預金のような金利水準です。そのため個人的に自動積立定期預金をするような感覚で利用する人が多いです。

さらに財形貯蓄を行っていると低金利で融資を受けることができます。財形持家融資などといわれ、マイホームの取得を促進するためのものです。融資額は財形貯蓄によって貯まった金額によって決まります。具体的には財形貯蓄を1年以上行っていて、残高が50万円以上ある場合にかぎり、残高の10倍の金額まで融資を受けることができます。

財形貯蓄のデメリットは基本的にありませんが、簡単に引き出せないという不便さがあります。定期預金と似たようなものですが、定期預金と違って財形貯蓄の場合は書類に用途などを書き込んだうえで申請し、通らなければ引き出しや解約ができないのです。とくに財形住宅貯蓄や年金貯蓄の場合はそれぞれの種類に応じた用途でなければなかなか引き出すことができませんし、ペナルティもあります。

個人の定期預金などと違って間に会社が入っているので、申請が通ったとしても実際に手元にお金が戻ってくるまでに時間がかかります。さらに会社によっては利用する人が少ない、取り扱っている事務の人に経験がないなどの理由で手続きが遅くなる傾向にあります。

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